ゲーム実況・配信をする前におさえておきたいこと

YouTubeをはじめとしたゲーム実況・ゲーム配信はよく見かけます。
動画をみていると「自分もやってみたい」という方も多いのではないでしょうか?

やってみたいと思っても、実際に実況するために何が必要なのかよくわからないという方も多いかと思います。
手軽に始められるものもありますが、場合によっては高価な機材を揃えることもあります。

ゲーム実況・ゲーム配信は主に以下の2つに分けられます。

  • 動画として取り込んで編集した動画をYouTubeなどで公開する
  • ライブ配信として今やっているゲーム動画を配信する

それぞれで特徴があって必要な機材も変わってきます。
見切り発車で始めてみても良いのですが、なかなか長続きしないことも多いと思います。

最近ではVTuberなども出てきています。

機材の中にはそれなりに金額がするものもありますので、どうせなら長く楽しく続けられた方が良いのではないでしょうか。

今回はゲーム実況をする前にまずは際におさえておきたいポイントを挙げていきます。

目次

  • ゲーム実況・配信の目的
  • 録画とライブの特徴
  • 必要な機材について
  • まとめ

ゲーム実況・配信の目的

機材選定から始める前に、一度冷静になってどういう活動をしたいかを考えてみると、ワクワク感が一層高まると思います。

一見、無駄なことのように思えますが、目的がはっきりしていると最初の機材選定などで、結果的にコストを安く抑えることができます。

低コストで抑えすぎると、よりよい配信をしたいと思ったときに機材を良いものに買いなおすということが起こります。
フリーソフトや低コストの機材にはどうしても限界があります。

「ゲーム実況・配信を頑張ってみたい」

というのが最初からはっきりしているのであれば、機材についてもしっかり揃えることもできます。

ちなみに自分が始めた理由は、、、

  • 動画の編集をしてみたい
  • チャンネルを持ってみたい
  • なんか面白そう

という感じです。
動画編集をしてみたいと思っていたのと、質のいいものを仕上げていきたいというのが最初からあったので、機材選定にはコストをかけています。

ゲーム実況や配信に興味があるのであれば、まずは一つ指標を立ててみてはいかがでしょうか?

録画とライブの特徴

ゲーム実況・配信は先に述べた録画ライブ(生配信)の2種類があります。
それぞれに一長一短があります。

録画

メリット

  • 撮りなおし、やりなおしがきく
  • 文字や効果音を付けて見映えをよくできる
  • トラブルや沈黙があってもカットしたり、編集したりしてテンポよく仕上げることが出来る。

デメリット

  • 時間と手間がかかる
  • 機材やソフトが高価

ライブ(生配信)

メリット

  • 手軽に始められる
  • 視聴者が来たらリアルタイムのやり取りが出来る
  • 臨場感が伝わる

デメリット

  • 撮りなおしやトラブルに即座に対応出来ない
  • 発言に責任が伴う

録画もライブも自分の声を入れるか入れないかで機材の選定ややり方が変わってきますが、概ね上記のことが言えるのではないでしょうか?

個人情報には十分に気を付けよう

特に気を付けたいのはライブ配信での個人情報の取り扱いです。
ライブ配信中にで個人情報が映り込む、個人情報を口にするのは大変危険です。
やり直しが出来ないため、一度個人情報がライブ配信で漏洩すれば、視聴者に個人情報が伝わってしまいます。
それを視聴者が録画していたら、自分の配信動画を後で削除しても誰かのPC上に記録として残ります。

そうなってしまっては世の中から完全に情報を削除することは、ほぼ不可能だと思ってください。

録画編集された動画であれば、後から何度も見返して十分に安全であることを確認して動画投稿することができます。
ライブ配信ではそれが出来ません。

過去に子どもがYouTube動画で顔出しや自宅公開などをしているのを見かけましたが、当事者が想像している以上に危険な行為になります。

不特定多数の人が見ているYouTubeは悪意をもって追求する人も出てきます。
この手の情報や動画が悪意ある人に渡れば、個人情報が外部流出する可能性もあります。

住所が分かれば、そこからどんな個人情報も引っ張り出せます。
やろうと思えば、周りの家族や職場までも特定可能になりますので、再生数稼ぎのために個人情報や危険行為、発言には十分に注意してください。

録画とライブどちらが手軽か

結論から言うと、配信したいゲームの種類によります。
一番簡単なのは、PS4からのライブ配信です。

事前にYouTubeなどでのアカウント作成の手順がありますが、ライブであればPS4ならSHAREボタンから簡単にライブ配信が行えます。

手軽さで言えば「PS4からのライブ配信」の方が手軽です。

録画をする場合、どのゲーム機でも録画するための機材や編集ソフトも必要になります。

PS4からの配信であっても、凝ったライブ配信を行おうと思ったら専門的な知識が必要になってきます。

例えば、

  • 字幕を付けたまま配信をしたい
  • VTuberみたいな顔を出して配信をしたい

などです。

こうなってくると、
「PS4のSHAREボタン一つで・・・」
というわけにはいかなくなってきます。

PS4以外のニンテンドースイッチやその他のゲーム機で配信や録画をするためには機材やソフトが必要になります。

必要な機材について

取り急ぎ、早く機材を揃えたい人向けに以下に必要最低限のものを列挙します。

最低限必要なもの

PS4からのライブ配信

  • マイク(ヘッドセット・単指向マイク推奨)

PS4以外のゲーム機からのライブ配信または録画

  • マイク(ヘッドセット・単指向マイク推奨)
  • パソコン
  • キャプチャーボード
  • HDMIケーブル

ライブ配信でPS4のソフトが多い理由は、PS4のライブ配信の手軽さが理由の一つと言えるでしょう。
マイクさえあれば、自分の声をのせてライブ配信が行えます。
「自分の声はのせなくていい」というのであれば、マイクすら必要なくなります。

PS4以外のゲーム機で配信がしたい場合は、ゲーム機とテレビをHDMIケーブルで接続できるタイプのゲーム機であれば、キャプチャーボードとPCがあれば配信が可能になると思います。

例えばニンテンドースイッチから配信を行おうとすると、キャプチャーボードやPCなどが必要になり初期費用はかかりますが、一度機材を揃えてしまったら、ニンテンドースイッチだろうがPS4だろうが関係なく配信が可能になります。

PCを経由した配信が可能になると、色々と演出も可能になったりと配信の幅が広がります。

コストを抑えると手間がかかる

ライブ配信でも録画・編集でも、コストを安く抑えようとすると手間や制約がかかります。

例えば…

  • 機材を安く抑えようとして、マイクを安価ものにすると音質が悪かった。
  • 編集ソフトをフリーソフトにしたら、やりたいことが難しすぎてわからなかった。

これは録画でもライブでも言える話です。

気楽にやってみたい!という事であれば、安価に抑えて試してみても良いと思いますが、ちょっと本気でやってみたい!という人には最初からいいものを揃える事をお勧めします。

自分の場合は動画編集をしてみたい!ということで、熱意もそれなりに高かった方なので、Adobe Premiere Pro CCを導入しましたし、動画編集用にスペックが高めのノートパソコンも購入しました。

実は自分も最初は出来るだけコストを抑えてなんとかしようと思っていたのです。
ですが、結局のところやりたいことが微妙に出来なかったり、作業に不便さを感じてしまい、最終的に良いものを揃える事になりました。

安いものを購入して、最終的に良いものを購入するとなったため、結局コストが高くついてしまったのです。

最初からケチらず買っておけば無駄なお金や時間を浪費することなく取り組めます。

セールを活用しよう

とはいえ、高いものであっても失敗することもあります。
実際に手に取って確かめてみたり、実際に買って使ってみたりしないと、本当に合っているものなのかどうかがわからないと思います。
Amazonのセール期間や、年末年始の家電量販店など、安く購入する機会も色々あります。
計画的に進められるのであれば焦らずチャンスを待つのも得策かもしれません。

まとめ

今回はゲーム実況・配信の前段階を中心にお話についてしました。
「機材とソフトを教えろや!!」という方も多いかと思いますが、実際自分が色々と試してみて大事だと思ったので記事にしています。

新しくわかったこと、大事なことがあれば加筆・修正・記事の追加など惜しみもなくやっていこうと思っていますので、誰かの役に立てたらと思います。